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G-Tune レビュー!

2017年5月24日 - 投稿一覧

【初めに】

SHI-Gはこの度(2017年5月)、ウメブラ Japan Major(そしてそれ以降)のために、
■NEXTGEAR-MICRO im570SA8-TV
を機材協力いただきました。今までに提供いただいたシリーズ(NEXTGEAR i630GA1)と比較して、如何に異なるか見ていきましょう。

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[大会会場 配信でセットされたNEXTGEAR-MICRO im570SA8-TV]
待ちきれない方はいきなりこちらストアのページ [http://www.g-tune.jp/desktop/nextgear_micro_h170/]

 

そもそもデスクトップ  

デスクトップはPCは、オフラインイベント配信に実に欲しいアイテムです。ハコを借りてのイベントは持参ノーパソに甘えがち。ですが、何故デスクトップなのでしょうか。
ちなみに、ウメブラは 720p, 60fps にて2日間フルで配信。これは大きな負荷となります。

・電力供給が異なるため、10時間×2日連続といったイベントに耐久可能。ノーパソは長時間配信に耐えづらい(ノーパソは電源を挿していても電池が減ることがある)のです。[ちなみにデスクトップ電源は 500W Silver である。]

・熱耐性。これがノーパソは時間が経つと熱くなりすぎて、それだけでCPU使用率が上昇。CPU使用率は50%以下で抑えておきたいため、意外と致命的です。

これに耐えうるデスクトップを提供いただいたため、ウメブラの強行スケジュールに適応出来ています。

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[ウメブラJapanMajor 会場の様子:配信台はこのようなセッティング。]

 

オフライン大会特有のメリット

・GeForce GTX 1060
マルチディスプレイで 配信技術/ディレクション/実況 向けに3つも1080p画面を映すため、強烈なグラボが活きます。GTX 1060 でさえ50%を使用。→ GPU使用率が70%を超えると不安定さで心配になるため、以前は2ディスプレイで運営。今は3ディスプレイが可能です。

・SSD 240GB
普段自宅で配信している方ほど、オフ大会での障壁を軽視しがちです。オフライン大会では、荷物の運搬が有ります。耐久性に優れたSSDはオフ大会でこそ重宝されます。また、大会ではPV, 画像のアセットを頻繁に使い込むため、すぐにデータ量が膨張します。大きなSSDがあるのが理想です。
また、気付きにくいメリットですが、オフライン大会の現場では「朝大会会場で準備してたら、新しいUSBデバイスをインストールしなくちゃいけなくてパソコン再起動しなきゃー」という状態に陥りやすいです。こんな時、SSDが装備されていると気軽に, かつ安定してパソコンの再起動をすることが出来るのです。

・HDD 2TB
1年ほどイベントを開催し続けて、常に新しい動画・画像アセットを追加し続けると、SSDはパンクしてしまいます。しかし勿体なくて過去のアセットを消去できない場合は、HDDに保存。→ 今までも長らく機材提供をいただいていたため、そのデータも現在のデスクトップに収納しています。どうしてもTBスケールで容量が欲しくなります。

 

アクションゲームに必要なハイスペックPC

コンソールゲームの場合、HDMIをキャプチャしてUSBで取り込んでいるケースが大半でしょう。すると、キャプチャはCPUに負荷をかけるため[注:GPUではない]、ノーパソでは「キャプチャしてXsplitを起動しているだけでCPU使用率が60%超え」になってしまうこともあります。Core-i7 7700K では、キャプチャとソフトを併せてもCPU使用率、脅威の7%程度に収まりました。

エフェクトが多様な対戦アクションでは、動き回る描画が多く、処理が重いです。CPUは4コア8スレッド以上が欲しくなります。すると、今回エンコーダー x264 でfastの演算をしてもCPU使用率30%程度という余裕っぷりです。以前の機体では、faster設定でも50%程度使用していました。
[x264は映像をH264形式に変換するプログラム。ソフトウェアエンコード形式。Xsplit, Wirecast, OBS 等の配信ソフトにはデフォルトで搭載しているため、恐らく多くの方はx264を使用しています。x264の中にも差があり、veryfast 設定をデフォルトに、faster→fast→slow になる程画質が良くなります。その分CPU負荷が劇的に重くなって行きます。]
特にスマブラでは「ふっとび」「致命エフェクト」があるため、強いエンコードは多々益々弁ず次第です。

更に、今回のデスクトップでは Corei7-7700 “K” を頂いています。Core-i7 7700 と 7700K でも違いが御座います。クロック数が7700と7700Kで其々 3.6GHz / 4.2GHz です。スマブラWiiUではHDMIをキャプチャデバイス : USB3.0形式で取り込んでいるため、タイムスタンプの同期が生じます。10時間におよぶ長時間稼働となると、タイムスタンプずれに依るエラーが発生しやすくなるため、7700K の高クロックの方が安定するのは勿論です。なんと新デスクトップを使用して以降、今のところキャプチャ映像はフリーズしていません。→ 皆さんもキャプチャデバイスのフリーズに手こずっていたらCPUの性能、クロックの速度を確認されたし。

 

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[ウメブラJapan Major 実際の配信のスクリーンショット]

 

【映像比較】

カメラで人が鮮明に映り、ゲームもぼかし・ジャギー無く動かすことが可能です。

 

以上、

いかがでしょうか。ライブストリーム用語が多くて不明点あるかもしれませんが、お陰様でウメブラJapanMajorは安定した高画質配信として好評をいただきました。特にJapanMajorは世界の大会に列するイベントであったため、日本のシーンを届けられたのであれば幸いです。
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